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概要
田中里美法律事務所は、女性弁護士である田中里美が代表を務める法律事務所です。
弁護士としての長年のキャリアに加え、公職就任、福岡家庭裁判所での非常勤裁判官勤務などから得た豊富な知識と経験、多様な人脈を活かし、ご相談者の問題について、初回相談から解決に至るまで、代表自身がワンストップでサポート致します。
特徴・強み
25年以上の弁護士歴に裏付けられる豊富な知識、経験、人脈
当事務所の代表弁護士は、弁護士歴25年以上のキャリアを有し、これまで数多くの事案の解決に携わってきました。その中でも、「離婚・男女問題」「相続」「破産(個人・法人)」の解決実績が特に豊富です。
また、法律の専門家として、行政の各種委員会・審議会の委員も務め、様々な分野にわたる経験や人脈も有しています。これらの豊富な知識と経験、人脈を活かして、代表弁護士自身が、ご相談者の悩みやご相談者を取り巻く状況を複合的な視点で分析・検討し、最もふさわしい解決に向けてご相談者をサポート致します。
「家事調停官」(裁判官)の経験
当事務所の代表弁護士は、2015年10月から2019年9月までの4年間、福岡家庭裁判所に、家事調停官(非常勤裁判官)として勤務しました。この間、一人の弁護士ではなかなか経験できないような数の様々な調停事件を担当しました。家庭裁判所で扱う家事事件(夫婦、親子、相続等、家庭に関わる事件)について、裁判官がどのように考え、解決していくのか、裁判官の視点と解決までの道筋を知り得たことは、弁護士活動において大きな強みといえます。この裁判官としての経験を活かして、現実的かつ合理的な解決へ向けてご相談者をサポート致します。
外部の専門家と連携した「ワンストップ・サービス」
ご相談者のお悩みの中には、弁護士が対応すべき問題以外にも、税理士、行政書士、土地家屋調査士、司法書士など、別の専門家の手を借りなければ最終的な解決に至らない問題もあります。このように弁護士以外の専門家の手が必要な場合は、当事務所の代表弁護士が自らの人的ネットワークを活用し、当事務所を窓口として適切な専門家と連携しトータルでサポートを行う「ワンストップ・サービス」を提供致します。
ご相談者の思いを受け止め、納得を得るコミュニケーション
事件の依頼をお受けしたとしても、弁護士はご相談者の代理人にすぎません。ご相談者の理解、納得、決心なくして問題解決とはならないのです。当事務所の代表弁護士が目指すゴール(解決)は、ご相談者が自らの問題に決着を付け、その問題を過去のものとして、未来に向けて新しい一歩を踏み出せることです。そのために、当事務所の代表弁護士は、ご相談者の揺れ動く思いに寄り添いながら、ご相談者に法的問題を正しく理解し、納得して、決断して頂けるよう、必要であればご相談者と何度でも話し合うことが大切だと考えています。ご相談者が何でも話しやすい、どんなことでも尋ねやすい、わからないことをわからないと遠慮なくいえる弁護士、当事務所の代表弁護士は常にそのような弁護士であることを心掛けています。